文化的で快適、安心できる住環境はスマートなエネルギー管理によって達成されます。

説明: 説明:

 省エネルギーは、地球温暖化防止のため、さらには電力危機の回避のために、今や大きな関心事になっています。製造や運輸などの産業分野においては業界に対する規制が行えますので、省エネや省CO2には進展が見られます。しかし、一番身近な住宅分野では、世帯数の増加や家電・情報機器の多品種化などが作用して、エネルギー消費は増加傾向が続いています。今こそ、消費者側から見た、あるべき住まい方についての研究や、そのために役立つ情報提供が大切であると考えます。

日本スマートハウス協議会は、約1年前に準備会が立ち上がった小さな集まりです。インテリアIAQ(室内空気質)、温熱環境、音振動、照明、耐震安全性など、色々な側面から住環境を見直し改善し、その成果を世に広めていこうというグループです。私は、長年にわたり主に大学・学会・政府で活動してまいりました。ですので、これからは、自分の社会をさらに拡大してみたいとも思っています。しかし、建築・住宅の環境とエネルギーに関しては、引く続き有用な情報提供を行っていく所存であります。 

平成24年7月

 

説明: 説明: 坂本 雄三

日本スマートハウス協議会 

顧問 坂本 雄三

 

独立行政法人建築研究所
元理事長 

工学博士
東京大学名誉教授